SAMPLE COMPANY

有田陶器市とはAbout

第115回有田陶器市 動画

有田陶器市の歴史

その昔、有田は弘法大師開山の黒髪山にやって来るお遍路さんたちの通り道。

窯元や商家の人たちは、お遍路さんのため半端物や等外品をざるや箱に入れて売りました。ささやかですが、今の陶器市にも通じる風景です。

明治29年、深川栄左衛門と田代呈一の主催で陶磁器品評会が開かれました。その後、この品評会と同時に開催されるようになった蔵ざらえ大売出しが陶器市のはじまりです。

4月29日~5月5日の会期中は、町内一円にわたって店が並び、いつもは静かなやきものの里もこのときばかりは大いににぎわいます。 人出は九州を中心に、全国から約120万人。 磁器製品の安さ、豊富さ、そして独特の活気が毎年多くの人々を有田へと誘います。

ありたんも皆様をお出迎え

佐賀県警察音楽隊パレード

皿山商店会の朝がゆ

バグパイプパレード

どれにしようかな?

新緑や花々も美しい有田

風鈴の澄んだ音に癒される

トンバイ塀 CAFE DE ARITA

ちっちゃい子も夢中なお茶碗

器とおそろいのネイル

特価品があるのも魅力

皿かぶり競争